【未経験向け】IT転職の前に『やるべきこと』『知っておくべき情報』

この記事では、《IT転職の前に『やるべきこと・知っておくべき情報』》を未経験者向けに解説します。
例えば、僕が『未経験』でIT転職を考えている時は、以下のような思いを抱いていました。

  • 未経験だけどIT業界に転職したいな…。でも、具体的に何すべきか分からない。
  • そもそも未経験からのIT転職は可能なのかな?
  • 転職しても仕事が辛かったら嫌だな…。かといって今の仕事を続けるのも嫌だし…

なので、今回はこういった疑問について解説していきます。

初めに、未経験からIT業界への『転職事情』を理解すべき


IT業界への転職を考えるにあたって…
まずは、ざっくりでいいのでIT業界の転職事情を理解しましょう。

IT業界で働くために資格は不必要な話

未経験からIT転職を考えている方の中には…
『IT業界で働くためには資格は必要?』
と、疑問に思っている方もいるかと思います。
結論から言うと…
『資格があった方が有利になるが、そこまで重要ではない』
という認識で問題ありません。
なので…
資格を持っていなくても、IT業界へ転職することは十分可能ですし、未経験から技術を身につけて活躍されている方も多くいますよ。

MEMO
一般的に専門技術が必要と思われているエンジニアでさえ、資格を持っていない人も採用対象としている企業が多いです。
現に、僕もITの資格を所持してませんが、IT企業に転職することができました。

未経験でも、IT業界への転職は可能な話

未経験からIT転職を考えている方の中には…
『未経験からIT業界に転職したいけど、正直不安…。』
と感じている方もいるかと思います。
特にIT業界となると、技術的な専門知識が必要とされる傾向も強いので、未経験からの転職は難しいという印象を持っている方もいらっしゃると思います。
ですが、結論から言えば…
未経験でも、IT業界への転職は可能です。
その背景として…
テクノロジーの進歩に伴い、IT業界の求人数は年々増え続けており、人員不足が課題となっていることが挙げられます。

出典:27年度調査研究レポート

実際、『経済産業省』が発表した上記のレポートによると…
『先端IT人材(AI、IoT、ビッグデータ等に携わる人材)や情報セキュリティ人材だけで無く、IT企業に所属する人材自体も不足する』
と予想されています。
しかし、ここで勘違いしてはいけないことは…
『未経験OKのIT求人が、決して多いという訳ではない』ということです。

MEMO
職種によって多少の差はありますが…
8割程度の求人が、経験者採用であるというのが現状です。
なので…
次に、『未経験からでも転職しやすいIT業界の職種』をご紹介します。

未経験からでも転職しやすいIT業界の職種4選


未経験からIT業界へ転職するうえで、非常に重要なのは…

  • 自分がどんな仕事をしたいのか
  • どのような分野に興味があるのか

を明確にすることです。
そこで、未経験からでも転職しやすいIT業界の職種についてご紹介していきます。
僕が考える『未経験からでも転職しやすいIT業界の職種』は下記の3つです。

  1. プログラマー
  2. Webデザイナー
  3. 営業職(コンサル)

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

職種①:プログラマー

プログラミング言語を用いてシステムやアプリケーション、Webサイトの開発を行う職種です。
システムエンジニア(SE)と混同しがちですが、厳密には…

  • SE:システムの設計や開発したシステムがうまく動作するかテストを行う
  • プログラマー:SEが設計した仕様書通りにシステムが作動するようにプログラムを書き上げる

といった感じです。
20代であれば、ビギナーレベルのスキル(1つのアプリケーションを実装したなど)を身につけていれば、比較的転職しやすい職種ですね。

職種②:Webデザイナー

HTMLやCSSなどのプログラミング言語を用いて、クライアントから依頼されたWebサイトのデザインを作成する職種です。
Webデザイナーもプログラマーと同様、ビギナーレベルのスキル(HTMLやCSSの知識、AdobeのIllustratorやPhotoshop)を身につけていれば、比較的転職しやすい職種です。

MEMO
しかし、プログラマーと比較すると未経験OKの求人は少ない印象ですね。
実際、僕の彼女も未経験からWebデザイナーを目指していますが、転職エージェントで紹介される求人は、やはりプログラマー職と比べると少ないですね。

職種③:営業職(コンサル)

お客に自社のサービスや商品、情報の購入を促して契約を取り付ける職種です。
営業職の場合、『前職がIT業界かどうか』は転職の際にそこまで重要ではありません。
なので…
ITのスキルや知識ではなく、前職での実績などで営業力を判断される傾向があります。

MEMO
僕の友人にも営業マンがいるのですが、未経験でITコンサルタントに転職しましたね。
リゾートホテル事業の営業 ⇒ 東証一部のIT企業のコンサルタント
って感じです。

IT転職で失敗を避けたいなら、まずは『独学』すべき


結論から言うと…
まずは『独学』すべきですね。自分でやってみることが大切だと思います。
その理由としては…
“まずは自分でトライしてみて、好きで続けれそうな職種を見つけること”
かなと思います。
僕は、学生時代にプログラミング(C言語)の授業がありましたが、その時は全然ハマりませんでしたね。完全に受け身の姿勢で授業を受けていました。
なので…
『プログラミングおもしろい』って感じたのは、自分で独学した時が最初でして、現在はそれが仕事になっているという感じです。
もちろん業界分析も大切ですが、それよりも遥かに大切なことは“その対象が好きか嫌いか”だと思います。やりたい仕事が見つかったら、その瞬間から自分の目指すべき方向が決まりますし、悩みもなくなると思いますよ。
という訳で、先ほど紹介した『未経験からでも転職しやすいIT業界の職種』ごとに独学方法を解説していきます。

  1. プログラマーに興味がある場合
  2. Webデザイナーに興味がある場合
  3. 営業職(コンサル)に興味がある場合

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

その①:プログラマーに興味がある場合

プログラミングを始めてみましょう。
プログラミング言語が多数ありますが、個人的には『Ruby』か『 PHP』がオススメですね。
オンラインプログラミング学習サービスの『Progate』(無料)で始めてみましょう。

MEMO
日本だと、『PHP』『Ruby』『Java』『Python』あたりがメジャーな言語ですが、将来的に自由な働き方をしたい(例:フリーランスでリモートワークしたい等)なら、PHPかRubyがオススメです。
個人的に、リモートワークできる可能性が高いのはPHPだと思うので、最初はPHPからでいいんじゃないかな…と思いますね。
ですが、Rubyでも問題なしです。 最初はRubyを学び、その後にPHPって人もいますので。(現に、その一人が僕ですね。)
なお、ITベンチャーでがっつり自社サービスの開発をしたいなら、PHPよりもRubyの方がいいかもです。

その②:Webデザイナーに興味がある場合

『Webデザイナー』も、『プログラマー』と同様にプログラミングを始めてみましょう。
具体的には、『HTML』から始めるのがおすすめです。
オンラインプログラミング学習サービスの『Progate』(無料)で始めてみましょう。

MEMO
余談ですが、僕の彼女も未経験から『Webデザイナー』を目指している途中でして…
彼女の場合『Progateで独学』⇒『プログラミングスクール』という感じで勉強していますね。
ちなみに、プログラミングスクールは『TechAcademy [テックアカデミー]』で『Webデザイン + WordPress』コースを受講中です。

その③:営業職(コンサル)に興味がある場合

営業職(コンサル)に関しては、何か独学するというよりも…転職しちゃうのが良いかと思います。
社名は伏せますが、僕の幼馴染は25歳で某IT企業に転職しました。※業界では名が知られている大手の会社です。
そして、入社していきなり営業です。笑
幼馴染曰く、営業は経験が命で、本や教材を読んでも学べることは限られてるから、現場で経験を積むのが一番早いだそうです。

未経験者の『IT転職の手順+期間』を解説


手順と期間に関しては、ざっくり以下のような感じです。

  • Step1:IT業界を理解する(期間:1週間)
  • Step2:自分で独学する(期間:1ヶ月くらい)
  • Step3:転職エージェントに相談する(期間:3ヶ月くらい)

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

Step1:IT業界を理解する(期間:1週間)

この記事の序盤で解説した内容が『ある程度は理解できました』って人は、現段階ではOKかと思うので、次の『Step2:独学』のフェーズに移ってOKです。
また…
『不安だし、もう少し調べたいな』って人は、書店とかで業界の解説本でも読んでおくと良いでしょう。まぁ、読書しても転職に有利にはならないので、あまり本質的じゃないですが…。

Step2:自分で独学する(期間:1ヶ月くらい)

このStep2が最重要です。
先ほど紹介したとおりですが、もう一度おさらいしておきましょう。

  • プログラマーに興味がある人 ⇒ コードを書くべし
  • Webデザイナーに興味がある人 ⇒ コードを書くべし
  • 営業職(コンサル)に興味がある人 ⇒ 転職活動すべし

上記のような感じです。
営業職は『転職エージェント』に登録して、転職活動してみるのがいいと思います。(▶︎詳しくはStep3にて解説します)
それ以外は、基本的には『まずは自分でやってみよう』というスタンスで『独学』してみるのが大切です。
二度目になりますが、下記の通りです↓

もちろん業界分析も大切ですが、それよりも遥かに大切なことは“その対象が好きか嫌いか”だと思います。やりたい仕事が見つかったら、その瞬間から自分の目指すべき方向が決まりますし、悩みもなくなると思いますよ。

なので、まずは自分で試してみて、『あれ、これはオモシロイかも』っという職種を見つけましょう。
ちなみに、面白くなければ途中で辞めてOKです。まずは色々試してみましょう。

MEMO
余談ですが、僕の場合『自分でアプリとか作れたらカッコいいな』という憧れから、ITエンジニアのキャリアがスタートしました。
Progateで簡単なアプリケーションを作ってみて、『ちゃんと動いた!嬉しい!』と感じて、最終的には『TECH::CAMP(エンジニアスクール)』でガッツリ勉強したって感じです。
なので、『独学』⇒『プログラミングスクール』でもいいと思います。独学はモチベーションの維持が大変ですし、分からない所でつまづいて、そのまま諦めちゃう人も多いですね。

Step3:転職エージェントに相談する(期間:3ヶ月くらい)

『Step3:転職エージェントに相談』は、『Step2:独学』と並行して進めてもいいかと思います。
なので、『今の仕事がつまらない』って人は、転職エージェントに相談してみましょう。

『転職エージェント』は3社くらい相談すべき話

僕の経験的に、『転職エージェント』は3社くらいに登録しつつ、相談するのがいいかと思います。
僕も転職する際に利用しましたけど、自分に合った転職エージェントを利用することが大事ですね。キャリアアドバイザー(転職をサポートしてくれる担当)との相性もありますし、自分が希望する条件にマッチした求人を保有しているか分からないので…
とりあえず、3社ほどに相談してみるのがオススメですね。
また、転職活動は時間がかかるので、早めに動いておくのもいいと思います。

IT転職におすすめの転職エージェント3社

  1. リクルートエージェント:業界トップの求人数を誇ります。まずはここに登録しましょう。
  2. ワークポート:未経験でも親身にサポートしてくれます。ちなみに、僕はワークポート経由で現在の会社に入社しました。
  3. doda:dodaも業界トップの求人数を誇ります。なので、相談して損はしないと思います。

≫ 参考|【2019年最新】IT転職におすすめの転職サイト・転職エージェント3選

まとめ|まずは、小さく始めてみよう


今回の記事はこれくらいにします。
なんとなく、未経験でIT転職することの概要や手順をイメージして頂けたかと思います。
現時点では…
“IT業界が自分に合っているか分からない”
というのが本音だと思いますが、今回お話ししたとおり…
“まずは、小さく始めてみる” のがオススメです。
『毎日の仕事が忙しくて、時間が取れないよ』って方もいるかもですが、寝る前の15分とかでもいいので、“まずは、小さく始めてみる” のが吉です。
行動しないと人生は一生変わりませんので、ぜひトライしてみてください。

人気記事

【2019年最新】IT転職におすすめの転職サイト・転職エージェント3選

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です