【悲報】死ぬまで働く時代になる模様。しかし、終身雇用は崩壊らしい

この記事では、《終身雇用の崩壊と未来の働き方(死ぬまでの働き方)ってことについて解説します。

こんにちは、ヤブです。

“終身雇用は無くなる”

と分かってから、 大企業を捨てて転職しました。

今は、IT企業でSEとして働いています。

先日、インスタグラムで下記の投稿をしました。

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. . 【過去の僕向け】 . 『終身雇用』と『年金システム』がだんだん崩壊するらしいです。 . 要は… . 『国も企業も面倒見れないから、40歳〜70歳で首を切られても、今の会社以外で通用するスキルを身につけて、自分の努力で頑張ってね。』 . ということです? . 死ぬまで働く時代になる模様です… . でも、僕ら若い世代は、コレは本当にチャンスです。 ※スキルがないと厳しいかもです . 年功序列なんて無くなります。 . 仕事ができない上司はリストラされます。 . なので… . 僕たち若い世代は死ぬまで働くと想定して、今を生きましょう? . ?ブログはこちらから @y.a.m.m.o . #過去の僕向け #yabublog . #gopro #goprojp

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『終身雇用』と『年金システム』がだんだん崩壊するらしいです。
.
要は…
.
『国も企業も面倒見れないから、40歳〜70歳で首を切られても、今の会社以外で通用するスキルを身につけて、自分の努力で頑張ってね。』
.
ということです?
.
死ぬまで働く時代になる模様です…
.
【以下省略】

最近では、ようやくテレビのニュースでも『終身雇用の崩壊』が取り上げられるようになりましたね。

▼参考記事

70歳まで就業、企業に努力義務

トヨタが「終身雇用」を諦めてくれた方が日本の労働者の賃金は上がる

そこで、今回の記事では…

・終身雇用の崩壊
・未来の働き方(死ぬまでの働き方)

について分かりやすく解説していきます。

悲報:死ぬまで働く時代になる模様

悲報:死ぬまで働く時代になる模様

『国』と『企業』の実態は厳しい話

少し前に、政府が『70歳まで就業を企業の努力義務とする』という方針を明らかにしましたね。

しかし、大手企業のトヨタ社長が『終身雇用を守るのは難しい』と発言しており、さらに経団連会長も『正直言って、経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っているんです』と発言しています。

『終身雇用制度』とは?

企業が従業員を生涯にわたって雇用する制度を指して使われる言葉です。

ただし… 『制度』という語がついてはいるものの、法律などで明確にルールとして定義されたものではなく、個々の企業が自社の努力目標のような形で取り入れているのが実情です。

まさに、『国』と『企業』のダブルパンチといった感じです。

  • 国:年金を払うのは厳しい。だから、老後の資金は自分で貯めて。
  • 企業:いつでも首を切りたい。

要は…

『国も企業も面倒見れないから、40歳〜70歳で首を切られても、今の会社以外で通用するスキルを身につけて、自分の努力で頑張ってね。』

という自立自助の精神を叩き込もう(もしくは責任放棄しよう)としている感じです。

副業禁止で、今の会社以外で通用するスキルを身につけてこなかった人にはかなり厳しい現実ですが…

みなさんが思っている以上に『国』と『企業』の実態は厳しいです。


死ぬまで働く時代になる理由は3つある話

でも、『死ぬまで働く時代になる』といわれてもピンと来ませんよね?

僕も、最初はピンと来ませんでした。

なので、ココで死ぬまで働く時代になる理由について解説します。

理由は下記の3つです。

  1. 平均寿命が100歳前後まで延びる
  2. 年金の手取りが減り、支給年齢も引き上げられる
  3. 賃金が上がらず、退職金もない(貯蓄できず)

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

理由①:平均寿命が100歳前後まで延びる

『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』という本によれば…

例えば、2007年に誕生した人で、現在10歳の子供の場合、平均寿命が105歳前後になると予測しています。

同じように、現在20歳の人は平均寿命100歳。また、40歳の人は平均寿命95歳になるとしています。

この背景には、生活レベルの向上や医学の進歩などがありますね。

医療も発達するし、日本人の健康志向も強いので平均寿命はこれからも延びていくでしょう。

なので…

現在の60歳定年なんて早過ぎますよね。

この先、人口が増えていくのであれば『60歳定年・65歳年金支給』でも乗り切れたでしょう。

しかし…

『日本人の平均寿命が延びる+少子高齢化が進む』ので年金財政がもちません。


理由②:年金の手取りが減り、支給年齢も引き上げられる

金融庁が6月3日に出した、『人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書』では…

『これから年金が減っていきますよ』ということを教えてくれています。

要は…

『年金をあてにするな。年金だけじゃ生きていけないから、自分で資産運用して何とかしてね。』というお話です。

MEMO

金融庁の報告書では…

長寿化によって、会社を定年退職した後の人生が延びるため…

95歳まで生きるには、夫婦で最低2,000万円の貯金が必要になると教えてくれています。

厳しい現実ですよね。

生涯独身なら可能そうですが、現役時代に高給取りでない限り、年金だけで老後を悠々自適に暮らすなんてほぼ無理ゲーです。


理由③:給料が上がらず、退職金もない(貯金できず)

そもそも、今の日本は…

“給料が上がらないのに、税金や社会保険料は上がる”

という人生ハードモードの時代なんです。

▼参考記事:同じ年収でも「手取り」は15年下がり続けている

上記の記事でも指摘されてますが…

額面年収700万円の方の場合、同じ年収でも『手取り』は15年間で50万円も減少しています。

その背景には、『手取り』が減る下記のような改正が影響しています。

  • 2003年:社会保険料の総報酬制によりボーナスの手取りが減る
  • 2004年:配偶者特別控除の一部廃止により専業主婦またはパートの妻のいる夫の手取りが減る
  • 2006年:定率減税の廃止により所得税・住民税アップ
  • 2011年:中学生以下の子どもの扶養控除廃止、高校生の子どもの扶養控除の縮小により、子育て世帯の手取りが減る
  • 消費税の増税・厚生年金保険料の増額
…etc

これだけ、負担の連続攻撃を食らっているわけです。

そして、下記のように…

先進国の中で、日本の賃金だけが唯一下がり続けています。

日本の賃金の推移

さらには、終身雇用の崩壊で退職金もろくにもらえないので…

貯金するなんてほぼ不可能です。


平均寿命が延びた分、年金支給年齢が引き上げられ、さらにそれに追い打ちをかけるように、現役時代の手取りや退職金が減っているので老後の貯金を貯めることができません。

これらの理由によって…

今後は老後がなくなり、死ぬまで働く時代になるのです。


朗報:僕たち若い世代はチャンス!

悲観的な話題が続きましたが、ここからは明るい話題です。

僕たち若い世代は、これからは本当にチャンスの時代です。

  • 過去・現在: 若いというだけで給料が低い。頑張っても給料が上がりづらい。
  • 未来:若くても、スキルがあれば給料が上がる。使えない上司はリストラされる。

上記のような感じです。

というか、普通に考えて『若いから給料も低い』とかって謎ですよね。

例えば、パソコンを使う業務に関しては、今の40代とかよりも20代の方が圧倒的にスキルが高いと思います。

なので…

今の40代・50代がリストラされると、僕たち若い世代にチャンスが訪れるので最高です。


といった感じで、この章の内容を最後にまとめると…

これからは『年齢(勤続年数)は関係なく、スキル(能力)が評価される時代』になるかなと思っています。

スキルが高い人は、いくらでも上にいけます。それ以外の人は、それ相応という感じです。

死ぬまで働く時代の働き方|終身雇用が崩壊しても生きる方法

前章のおさらいですが…

  • 国:年金を払うのは厳しい。だから、老後の資金は自分で貯めて。
  • 企業:いつでも首を切りたい。

『国も企業も面倒見れないから、40歳〜70歳で首を切られても、今の会社以外で通用するスキルを身につけて、自分の努力で頑張ってね。』

とのことでした。

この『国』と『企業』の本音が聞けたことで、だんだん日本での死ぬまでの働き方が見えてきた気がしますね。

結論は…

『市場価値』の高い人材を目指すだけです。

そもそも『市場価値』が高い人材とは?

簡単言うと…

『今の会社以外でも通用するスキルを持っている人材』ですかね。

例えば、下記のような人材です。

  • 他社からヘッドハンティングされる人材
  • 仲間を集めて、ビジネスを構築できる人材
  • 友達や知り合いから、起業に誘われる人材
  • フリーランスとして、個人のスキルで稼げる人材
  • YouTubeやSNSなどで、ファンができる人材
…etc

反対に、下記のような人材は危ないかもです。

  • だらだら仕事をやり、残業代を稼いでいる人
  • 上司に媚びを売るのが得意で、上手に立ち回っている人

昔は『媚びを売ること』で会社で出世して、お金を稼ぐことができたようですが…

今の20代・30代は『媚びを売る生き方だと、将来危ない』と思います。

なので…

シンプルに『今の会社以外でも通用するスキルを持っている人材』を目指すとよさそうです。


『市場価値』が高い人材になる方法

先ほどのリストを引用すると、下記のような感じと僕は考えます。

  • 他社からヘッドハンティングされる人材 ⇒ エリートサラリーマン
  • 仲間を集めて、ビジネスを構築できる人材 ⇒ 社長・経営者・オーナー
  • 友達や知り合いから、起業に誘われる人材 ⇒ 会社の創業メンバー
  • フリーランスとして、個人のスキルで稼げる人材 ⇒ フリーランス
  • YouTubeやSNSなどで、ファンができる人材 ⇒ インフルエンサー

僕の考えですが、上記のリストからどれか好きなモノを目指すのが良いと思っています。

とは言っても…

1つの分野・領域で圧倒的に勝利するのは難易度が高いので、複数の顔を持って、収入を分散するのもありだと思っています。

僕は『エリートサラリーマン× フリーランス』の領域を狙っていますかね。

そのために、プログラミングやWebマーケティングなどを勉強しましたし、IT系にも転職しましたので。

会社の中で圧倒的な実績を作り、会社の外で給料の何十倍も稼ぐというスタイルはまだ珍しいと思いますが、これから続々出てくると思います。

なので…

今のうちに、この新しい働き方をインストールしておくといいかもしれません。


余談:別にそんな深く考えなくてもいい話

完全に余談ですが、僕の個人的な意見を少し言わさせていただくと…

『どうせ死ぬまで働く人生なら、ずっと働き続ける必要なくね…?』

という考えもあります。

海外では、1~2年仕事を休んで世界一周したり、30歳・40歳という人生の節目にプチリタイアして大学に通ったりなど…

日本ではあまり浸透していないような人生の歩み方をしている人もいます。

そろそろ定年退職を迎える世代であれば、老後まで悠々自適に暮らせる逃げ切り世代でしょう。

しかし…

僕たち若い世代は、一生懸命定年まで働いたとしても、またそこから再雇用で10年・20年、下手したらそれ以上働かないといけない世代になります。

それなら…

「定年まで、休憩なしのフルマラソンで走り抜ける人生よりも、所々休憩を挟んだマイペースな人生の方がいいんじゃね…?』

と思ったりもします。

まぁ、そんなこと言っても…

現在の僕はサラリーマン(社畜)として働いているので、ツベコベ言う資格はありませんね。(2018~2019年の1年間は、年収400~500万稼ぎながらフラフラしてました。)

まとめ:若い世代は死ぬまで働くと想定して、今を生きよう

まとめ:若い世代は死ぬまで働くと想定して、今を生きよう

今回の記事はこれくらいにします。

『若い世代は死ぬまで働くと想定して、今を生きよう』

なんか、無理矢理かっこよくまとめようとしている感が満載ですが…

別に、綺麗ごとを言っているつもりはありません。

シンプルに…

『僕たち若い世代は、死ぬまで働き(稼ぎ)続けないといけない世代』

ということだけ伝われば幸いです。

僕たち20代は落ち目の世代で、現役時代に蓄えた『貯金』と、支給される『年金』で残りの人生をまっとうする世代ではないと思いますが…

“一生働くこと想定してあれこれ挑戦していけば、なんとかなる”

とは思っています。

MEMO

個人的には…

【2060年】67歳の僕の収入 =(副業+投資+年金)になると思います。

なので、『死ぬまで働き続ける』といっても、『週5日フルタイムで働く』ということにはならないと予想しています。

副業と投資とぼちぼち年金で、のんびり暮らせたら最高ですね。

67歳でも通用するスキルを考えながら、コツコツ挑戦です。

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